日本マイクロソフトは、AI やクラウドといったテクノロジーの進化によって創造される新しい働き方(新たに誕生するビジネスや新たなワークスタイル)をテーマに、創業特区に指定されるなど進化を続けている福岡を舞台に、株式会社ヌーラボの橋本正徳氏や、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師を務める石山アンジュ氏などのテーマに相応しいゲストを招き、2019年6 月14日(金)に Fukuoka Growth Next にて、トークイベント/ミートアップを開催する。
本イベントを通じて、福岡で活躍するビジネスパーソンや学生、登壇者で「これからの時代、どんな未来を想像して、一層身近になるテクノロジーと付き合っていくべきか」を考え・共有していくイベントとなっている。
イベント概要
イベント名称:
はたらく、人工知能! ?AI時代に活躍する人材とは?福岡編?
開催日時:
2019年6月14日(金)18:30~20:30
会場:
Fukuoka growth next
プログラム(仮):
18:30~ オープニングトーク (ご挨拶、チェックインなど)
18:45~ トークセッション
19:45~ 来場者コミュニケーション
登壇者(予定):
橋本正徳 (株式会社ヌーラボ 代表取締役)
石山アンジュ (内閣官房シェアリングエコノミー伝道師 / シェアリングエコノミー協会事務局長)
手島主税 (日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務)
モデレーター:
横石崇(Tokyo Work Design Week代表)
参加対象:
福岡で働くビジネスパーソン、大学生
参加方法:
下記URLより
https://msai1.peatix.com/
主催:
日本マイクロソフト
協力:
Fukuoka Growth Next
登壇者プロフィール
1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。1996年、上京し、劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。現在、福岡、東京、京都、シンガポール、ニューヨークに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。
1989 年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012 年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。 シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018 年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族 Cift メンバーなど、幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。
2017年12月、日本マイクロソフト株式会社に入社。クラウドを中心に、AIやIoTなど、最新のテクノロジーを活用して、組織のビジネス変革「デジタルトランスフォーメーション」の推進を支援する現組織の責任者へ。さらに、経営戦略の中核に位置付けている「働き方改革(ワークスタイルイノベーション)」プロジェクトをリードし、ミレニアル世代やファーストラインワーカ ー(現場の最前線で活躍する従業員)の生産性向上に向けた取り組みなどに取り組んでいる。
「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人・オーガナイザー/&Co.Ltd 代表取締役 1978年大阪生まれ。多摩美術大学芸術学科卒。広告代理店、人材紹介会社の役員を経て、2016年に&Co.Ltd設立。ブランド開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材教育ワークショップやイベントなど、“場の編集”を手法に様々なプロジェクトを手掛ける。『WIRED』日本版コントリビューターや『六本木未来大学』アフタークラス講師などを務め、著書に「これからの僕らの働き方 ~次世代のスタンダードを創る10人に聞く~」(早川書房)がある。