ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)は、「日本の地域の隠れた魅力にスポットライトをあて、価値ある情報を伝える」という志のもと、現地の人とつながる一歩踏み込んだ旅の楽しみ方やローカルの暮らしに関心がある方々を対象に、その魅力とリアルな情報を伝えることで、移住・多拠点居住をより身近な選択肢として捉えていただくためのイベント「みんなとツナゲナイト」を開催いたします。
申し込みフォーム:https://fukuju-style.jp/2765
■ 概要
日時 :2022年10月27日(木)19時30分開演
会場 :六本木ヒルズ31F「AnyMind Japan」オフィス
※オンライン・リアルのハイブリット形式で開催
参加費:無料
人数 :会場定員 40名
オンライン 60名
参加対象者:移住/多拠点居住・ワーケーション・テレワークなどに興味がある方
✔ 旅行から一歩踏み込んだローカルとつながる新しい旅の楽しみ方を知りたい。
✔ ワーケーションっていう言葉は流行っているけど、実際どう?
✔ 実際に二拠点居住している人のライフスタイルを知りたい。費用も気になる。
■ スケジュール
18:30 開場
*閉場まで参加する地方自治体の相談会ブースを設けています
19:30 開演・主催者挨拶 Ikeda Taishi (複住スタイルコンセプター)
19:35 特別講演① 「旅のサブスクでつながるローカル」大瀬良 亮 氏
20:00 特別講演② 「ワーケーションでつながるローカル」天野 宏 氏
20:25 講演 「多拠点居住でつながるローカル」Ikeda Taishi(複住スタイルコンセプター)
20:40 ローカルな市町村のゲスト紹介
21:30 終演
22:00 閉場
※スケジュールは変更になる可能性もございます。
申し込みフォーム:https://peatix.com/event/3373677
■ みんなとツナゲナイトとは
ENGAWA株式会社と株式会社英和出版社は、2022年4月からウェブサイト「複住スタイル」の共同運用を開始しました。2022年8月には、「複住スタイル」サイト内にコミュニケーションプラットフォーム「ツナギテ」をローンチ。移住促進に積極的な地方自治体や公共団体が、移住・多拠点居住に関心がある「複住スタイル」のサイト訪問者に向けて、リアルタイムにローカルの魅力やイベント情報を発信できるようになりました。そうした新サービスや移住を考える若者・子育て世代に向けた役立つコンテンツが好評を得て、「複住スタイル」は、直近約6か月で20倍を超えるアクセス増加を記録するなど、現在も成長中のサイトです。
この度は、地方自治体・サイト訪問者の方々からの「リアルでコミュニケーションが図れる機会が欲しい」というご要望を多数いただき、初のイベントを開催する運びとなりました。
多拠点居住を実践している複住スタイルのIkeda Taishiが司会・講演を行い、特別登壇者として日本の都市とローカルをつなぐために第一線で活躍されている大瀬良 亮氏・天野 宏氏、そして、ローカルの魅力を最も良く知る市町村の方々をご招待し、暮らしのリアルをお話いただきます。参加者の方々にとって、旅を通じてお気に入りのローカルを探すヒントを知り、移住・多拠点居住をより身近な選択肢として捉えていただく機会をご提供いたします。
■ 登壇者情報
◆大瀬良 亮 氏
旅のサブスクHafH 共同創業者
1983年、長崎市生まれ。2007年に筑波大学を卒業後、電通入社。2015年から官邸初のソーシャルメディアスタッフとして従事。2019年4月より定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」のサービスを開始。同年9月 電通退社。2018年4月~2021年3月、つくば市まちづくりアドバイザーにも就任。
◆ 天野 宏 氏
日本初のワーケーション推進者
一般社団法人日本ワーケーション協会顧問
2008年、総務省入省。2016年~2019年までは和歌山県庁に出向し、日本初のワーケーション施策を提唱・実施(世界初のワーケーション・フォーラムや親子ワーケーション事業等)。2019年には定額制宿泊サービス『HafH(ハフ)』に尽力し、2021年に総務省を退職。現在は日本全国を飛び回り、ローカルの魅力を発掘しつつ、ワーケーションを実施する日々を送る。大の猫好き。
■ 自治体
・ 和歌山県北山村
紀伊半島南部に位置する日本で唯一の飛び地の村で、人口約400人の小さな村。日本唯一のいかだ下りや幻の柑橘「じゃばら」の原産地。大阪から車で約3時間。
・ 三重県御浜町
紀伊半島南部に位置する一年中温暖で「年中みかんがとれる町」。人口約8000人、農業が盛ん。世界遺産熊野古道を有し、都会からの移住者が増えている町であり、名古屋からは車で約3時間。
■「複住スタイル」とは
複住スタイル(フクジュウスタイル)は、2020年5月よりスタートした地方移住を支援する雑誌/Webメディアです。新しいライフスタイルの広がりにより、従来の定住型移住だけでなく、二拠点居住や週末移住など、さまざまなかたちの移住が実現できるようになりつつある昨今、雑誌・WEB・SNSメディアを通じて、地方暮らしに興味を持つ人や、多拠点居住を目指す人々を後押しするための情報を発信しています。
■ 株式会社英和出版社について
1994年設立。パズル誌や韓流本、健康に関する書籍など幅広い雑誌やムックの販売、及びビデオの制作販売を行う総合出版会社。
■ ENGAWA株式会社について
日本の価値ある対象を世界の人々に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出するマーケティング会社。1970年の発行から52年の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っている。