朝日新聞社「A-port」が静岡銀行と提携 クラウドファンディングで地域プロジェクトを支援
GLOCAL MISSION Times 編集部
2017/08/31 (木) - 07:00

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長 渡辺雅隆)のクラウドファンディングサイト「A-port(エーポート)」が、株式会社静岡銀行(頭取 柴田久)と地域に根ざしたプロジェクト支援で提携した。銀行との提携は初めてとなる。

A-portに専用ページ「静岡の夢を応援するクラウドファンディング!」を新設し、第1号プロジェクトの掲載を開始した。静岡銀行は、お客様に新しい手づくり感覚の資金調達手段として、商品・サービスのファンづくり、マーケティングの手段として提案していく。

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【第1号プロジェクトの概要】
1.プロジェクト名:「桜えびの美味しさを『グラタン』に乗せて全国に伝えたい」
2.起案者:原藤商店(住 所:静岡市清水区由比町屋原 88)
3.概要:静岡市清水区の仲買人「原藤商店」の原藤晃さん(36)が由比の特産・桜えびの魅力を伝え、地元の産業を元気づける取り組みとして「桜えびグラタン」を開発しました。しかし製造スペースの問題で生産数に限りがあります。全国に桜えびの魅力を伝えたいと新設備を整えるために資金を調達します。
4.目標額:55 万円
5.リターン例:
◇5,000 円:生桜えび 100g(冷凍)、釜あげ桜えび 100g(冷凍)、桜えびグラタン 120g(冷凍)を 1 パックずつ、LINE スタンプ「静岡弁の桜えび」
◇9,000 円:桜えびご飯の素(1 合用)1 袋、生桜えび 100g(冷凍)、釜あげ桜えび 100g(冷凍)、桜えびグラタン 120g(冷凍)を 2 パックずつ、LINE スタンプ「静岡弁の桜えび」

参考:
静岡の夢を応援するクラウドファンディング!

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