鯖江市、楽天LIFULLなどの4者で空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定を締結
GLOCAL MISSION Times 編集部
2017/10/24 (火) - 07:00

福井県鯖江市、鯖江商工会議所、株式会社LIFULL、楽天LIFULL STAY株式会社は、鯖江市内の地域経済の活性化を目的に、空き家利活用を通じた地域活性化連携協定を締結したことを発表した。

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鯖江市では、病院などのインフラは充実しているものの、中心市街地における空き家・空き店舗の増加が喫緊の課題となっている。そのため、空き家の有効活用ならびに市内への移住・定住促進を図ることを目的とした、総合的な空き家対策の取り組みを進めていた。

本協定により、LIFULLグループは、不動産・住まいに関する知見や、国土交通省の採択事業でもある「LIFULL HOME’S空き家バンク(※)」などを活用し、鯖江市の空き家情報を集約し、全国に発信する予定。また、空き家を活用したサテライトオフィスを開設し、クリエーターの育成や、キッズスペース付きのオフィスを活用した子育て中の女性の雇用創出などに取り組んでいくという。

また、楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAYは、民泊に関する知見を生かし、空き家を利用した民泊施設のモデルケースの開発や、民泊施設への転換・運営支援、集客・マーケティング支援などを通じ、観光面から鯖江市の地域活性化に貢献することを目指していく。

4者が相互に連携・協力することで、鯖江市において空き家の利活用モデルを構築し、サテライトオフィス開設による雇用創出、民泊などによる観光振興を推進の取り組みを進め、鯖江市の地域社会および地域経済の発展に貢献していく。


(※)LIFULL HOME'S空き家バンク:各自治体が運営する空き家・空き地バンクの情報を集約する情報プラットフォーム。現在各自治体が個別に公開している空き地・空き家バンクを全国で一元化し、地域の空き家情報を求めるユーザーが統一されたフォーマットで検索・比較できる。

GLOCAL MISSION Times 編集部

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