地方の中小企業に向けた『地方PRの極意』をオンライン上で公開!日本人の国民性を考慮したブランディング手法を伝授
2020/02/17 (月) - 07:00
GLOCAL MISSION Times 編集部

地方のPRを活性化する、一般社団法人 地方PR機構が、今年4月からの「地方創生第2期」に向けて、地方の中小企業の経営者を対象にしたWeb講座『地方PRの極意 ~地方から全国的知名度を得るノウハウとメソッド~』を、オンライン上で公開する。

受講料は1人につき、33,000円(税込)、公開期間は2020年12月31日までの約1年間。なお、受講者のうち希望者先着100名様に、講師のWebコンサルティング(1時間)も実施される。

[Web講座の1シーン]
Web講座では、ブームの仕掛け方や地域の小さな商品がブランディングに成功した実例も入れながら、すぐに役立つ広報PRの考え方や技術をわかりやすく解説していく。地方PR機構では、Web講座とコンサルティングを活用して一社でも多くの地方企業が全国ブランドを構築し、地方活性化の担い手となる中小企業経営者を増やしていくという。【Web講座 概要】名称:地方の中小企業 経営者のための『地方PRの極意 ~地方から全国的地名度を得るノウハウとメソッド~』このような悩みを抱えている経営者にオススメ:・人手不足の中、地方では人材が確保できない。・東京に行かなければ成長できない。地方にいる限り、企業の発展は望めない。・商品には自信があるのに、なかなか売れない。公開期間:2020年12月31日(木)まで(予定)講座形式:オンライン上で受講するWeb講座(約90分)受講料:1名:33,000円(税込)※同じ受講料で何度でも視聴できます。※受講者のうち希望者先着100名様に、講師のWebコンサルティング(1時間)実施申込方法:地方PR機構WEBサイト<https://lpr-m.jp/>内「Web講座」の受講申込フォームより受講方法:お申込み後にご案内する特設ページに、専用ID・PWを入力して受講講師:一般社団法人 地方PR機構 代表理事 殿村美樹「今年の漢字」や「ひこにゃん」など、これまでに3,000件を超える地方PR実績を持ち、政府が推進する「地方創生」のブレーンとして、内閣官房「ふるさとづくり実践活動チーム」委員などを歴任、内閣府「地域活性化伝道師」も務めている。同志社大学大学院MBA「地域ブランド戦略」講師・関西大学「広報論」講師著書に「ブームをつくる 人がみずから動く仕組み」(集英社新書)「テレビが飛びつくPR 予算9万円で国民的ブームを起こす方法」(ダイヤモンド社)など。内容:1.ブランド化のしくみ2.地方PRに必要な基本概念 ~国内に伝わるPRの極意~3.日本国内に適切なPRとは ~日本人の国民性を考える~4.全国に情報を伝えるノウハウ5.なぜ「今年の漢字」は全国に知られたのか6.持続可能なPRを可能とするために7.PRを持続可能な売上につなぐために8.今の時代に伝わる情報とは9.地方PR機構の全国PRサポート特典:受講者にはWebコンサルティングの他、東京・大阪で開催する記者発表会のエントリーなど様々なPRサポートプログラムをご用意しています。詳しくはお問合せください。【一般社団法人地方PR機構 概要】 大阪を地盤に地方のPRを行ってきた株式会社TMオフィスが創業30周年を機に、地方PRノウハウを伝授する目的で設立した一般社団法人。2019年春、日本初の職業能力開発促進法に基づく「広報PR基礎講座」を立ち上げ、大阪府認定職業訓練として開講。2020年2月現在、会員52名。URL:http://www.lpr-m.jp/

GLOCAL MISSION Times 編集部