先端教育機構が地方創生の事業展開に必要な知識を提供する「地方創生カレッジ」のeラーニング講座を公開
2020/05/07 (木) - 07:00
GLOCAL MISSION Times 編集部

社会人向け専門職大学院の事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営する学校法人先端教育機構は、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するための実践的な知識をeラーニング講座で提供する内閣府補助事業「地方創生カレッジ」で本年度講座を公開した。

本年度講座は「Society5.0の実現に向けた教育~『未来の教室』取り組み事例・EdTech等先進事例から学ぶ~」と題し、今後加速するEdTechの導入の意義やポイントの理解を促す内容となる。

講座概要

Society5.0の実現に向けた教育~「未来の教室」取り組み事例・EdTech等先進事例から学ぶ~

Society5.0の概念やその実現に向けた教育に関する基礎知識を身につけることを第1の目標とし、その上で、取り組み事例として、経済産業省「未来の教室」の具体的なイメージが持てるようになること、そしてEdTech等を活用した教育実践について、学習効果やそのノウハウを理解を目指す。

詳細はこちら:https://chihousousei-college.jp/e-learning/basic/introduction/177.html目次第1週/ユニット1  Society 5.0の実現に向けた学びの在り方(動画:3本、合計:30分)第2週/ユニット2  「未来の教室」構築に向けて(1)(動画:6本、合計:67分)第3週/ユニット3  「未来の教室」構築に向けて(2)(動画:5本、合計:48分)第4週/ユニット4  今から始めるEdTech(動画:5本、合計:51分)講師(敬称略)・川山 竜二(社会情報大学院大学 学監・研究科長/教授)・浅野 大介(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課長(兼)教育産業室長)・中島 さち子(株式会社STEAM Sports Laboratory他)・石川 安彦(株式会社FIELD OF DREAMS スポーツ事業部)・小池 聡(ベジタリア株式会社 代表取締役社長)・福原 正大(Institution for a Global Society 株式会社 代表取締役社長)・讃井 康智(ライフイズテック株式会社 取締役)・神野 元基(株式会社COMPASS ファウンダー)・常石 博之(株式会社スプリックス 代表取締役社長)・久保田 航(株式会社すららネット マーケティンググループ)・白川 寧々(Hero Makers)・板垣 翔大(大阪教育大学大学院 連合教職実践研究科 特任講師)・廣政 愁一(社会情報大学院大学客員教授・株式会社 学びエイド)・橋本 純次(社会情報大学院大学 広報・情報研究科 専任講師)地方創生カレッジについて地方創生カレッジは、“地方を変えるための” 知識が身につく、地方創生プラットホームです。内閣府補助事業として地方創生の本格的な 事業展開に必要な人材を育成・確保するため、 実践的な知識をeラーニング講座として無料で提供するほか、地方創生の有識者を交えた交流掲示板や、各地で地方創生に取り組む実践事例やお役立ち情報の 特集等を通じて、知恵の共有を図っています。なお本事業は、平成27年12月に公表しました国が行う支援の方向性を示す「地方創生人材プラン」に基づき、公益財団法人日本生産性本部が補助事業者として採択され、実施しております。詳細はこちら:https://chihousousei-college.jp/

GLOCAL MISSION Times 編集部