徳島県とNTTドコモが「とくしまSociety5.0」の実装に向けた連携協定を締結
2020/06/16 (火) - 07:00
GLOCAL MISSION Times 編集部

徳島県と株式会社NTTドコモは、5GやIoT、ビッグデータ、AI等、未来技術を利活用した「とくしまSociety5.0」を実装することで、地域の課題を解決する「新たな価値」を創造し、地方創生に寄与することを目的とした協定を締結したことを発表した。

また徳島県ではIoT、AI等の技術を活用し、地域の課題解決、新しいビジネスの創出、生産性の向上などを目指す多様な関係者に、最新の情報、交流の場、ビジネスマッチングの機会を提供し、活発なアイデア出しを行う「とくしまIoT等推進ネットワーク(令和2年6月9日現在ネットワーク会員は74団体)」に参画する会員も募集しており、今後もIoTを活用した地域課題の解決や県民サービスの向上に向けたと取り組みを推進していく。以下、連携協定の概要締結日:令和2年6月12日(金)締結者:徳島県知事 飯泉 嘉門氏株式会社NTTドコモ 代表取締役社長 吉澤 和弘氏連携項目:(1)医療・介護及び健康づくりに関すること(2)産業及び観光の振興に関すること(3)教育の振興に関すること(4)防災・減災対策に関すること(5)働き方改革の推進に関すること(6)その他「とくしまSociety5.0」の実装に関すること参照:徳島県 地方創生局Society5.0推進課https://www.pref.tokushima.lg.jp/kenseijoho/soshiki/seisakusouzoubu/society5.0suishinka/とくしまIoT等推進ネットワーク会員募集についてhttps://www.pref.tokushima.lg.jp/jigyoshanokata/sangyo/shokogyo/5019763

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