みらいワークス×千葉市　第三弾　千葉市内企業と副業・兼業プロ人材のマッチングにより、新規事業等の推進を支援します。｜GMT - グローカルミッションタイムズ

みらいワークス×千葉市　第三弾　千葉市内企業と副業・兼業プロ人材のマッチングにより、新規事業等の推進を支援します。

GLOCAL MISSION Times 編集部

2022/10/17 (月) - 21:00

プロフェッショナル人材のフリーランス・副業といった多様な働き方をサポートする株式会社みらいワークス（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡本祥治、証券コード：6563、以下「当社」）は、千葉県千葉市（市長：神谷俊一）、PwCあらた有限責任監査法人（代表執行役：井野貴章、以下「PwCあらた」）と都市部の副業・兼業プロフェッショナル人材活用による千葉市内企業の新商品開発、新規市場開拓、DX推進等を支援することをお知らせいたします。

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■本取り組みの背景

　千葉市では、コロナ禍における市内中小企業の事業成長促進のため、専門スキルを有する副業・兼業プロフェッショナル人材のノウハウを活用した新商品開発、新規市場開発、DX推進等を支援する『千葉市新規事業創出支援事業（C-BID）、以下「本事業」』（※１）を2020年より実施しています。

　当社は、地方中小企業で副業・兼業を希望する都市部プロフェッショナル人材10,000名以上が登録する、地方副業マッチングプラットフォーム『Skill Shift』（https://www.skill-shift.com/）を運営し、地方中小企業と都市部の優秀な副業・兼業プロフェッショナル人材をマッチングさせ、新商品開発、マーケティング、販路開拓、業務改善等、さまざまな経営課題の解決をサポートしています。

　本事業が開始された2020年より、PwCあらたと当社が連携し、専門スキルを有する副業・兼業プロフェッショナル人材のマッチングによる各企業の事業成長促進を支援しており、今年で3年目になります。2020年度は5社に23名の副業・兼業プロフェッショナル人材を、2021年度は5社15名をマッチングし、新商品開発、新規市場開拓、DX推進、新規事業立ち上げを支援してきました。（※２）

■本取り組みの概要

　PwCあらたが各企業の経営課題や人材ニーズをヒアリングし、必要とする人材を分析した上で、経営課題を解決するための求人情報を作成し、各企業が求人情報を『Skill Shift』に掲載します。当社は、『Skill Shift』管理画面の提供と副業人材の集客を実施し、千葉市は、『Skill Shift』の利用にかかる求人掲載費用の全額を負担します。また、PwCあらたが、企業と副業・兼業プロフェッショナル人材との面談、採用、就業に至るまでの一連の活動の伴走支援、並びにプロジェクトの進捗管理を行い、プロジェクトをサポートします。

　本取り組みにより、企業は、副業・兼業プロフェッショナル人材を募集する費用とプロジェクト進捗管理等に係る費用が無料となります。

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