株式会社レノファ山口、マックスバリュ西日本株式会社を代表とするイオングループ、ホームタウン自治体（山口県、山口市、下関市、山陽小野田市、宇部市、防府市、周南市、美祢市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、柳井市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町、阿武町）が、「オール山口 Ｊリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定を締結した。日本初の取り組みとなる。
全県ホームタウン化を機にオール山口で取り組む内容は以下。
・各市町において「ご当地レノファ活用会」を開催
・ご当地所属選手が自治体のＰＲ活動や応援活動を実施
・レノファ山口ＦＣのホームページで「県・市・町 ご当地じまん」を発信
・レノファ山口ＦＣのホームページ、意匠利用による地域の活性化
【「オール山口 Ｊリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定の概要】
・スポーツ・文化の振興に関すること。
・子育て支援及び青少年の健全育成に関すること。
・商業・観光の振興に関すること。
・健康増進、食育及び食の安全に関すること。
・地産地消の推進・オリジナル産品の開発及び販売に関すること。
・ＩＣカード等の活用による地域振興に関すること。
・高齢者・障がい者の支援に関すること。
・くらしの安全・安心に関すること。
・地域防災に関すること。
・県政・市政・町政情報の発信に関すること。
・山口ゆめ花博など明治１５０年プロジェクトの推進に関すること。
・その他地域の活性化及び住み良いまちづくりに関すること。
