佐賀市プロモーションムービー「本当にあったぬるい話」が 令和3年全国広報コンクールで総務大臣賞を受賞!
GLOCAL MISSION Times 編集部
2021/05/12 (水) - 08:00

古湯・熊の川温泉でつかるちょっと怖そうでぬるいストーリー。

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( 出典:佐賀市シティプロモーション室紹介ページ

佐賀市富士町のぬる湯こと「古湯・熊の川温泉」を PR するために企画・制作した「本当にあったぬるい話」が、「令和3年全国広報コンクール」の映像部門で総務大臣賞を受賞しました。

令和 3 年は各都道府県の選考を経て、全国から全部門合わせて 475 点、映像部門は 45 部門の応募がありました。(広報誌、ウェブサイト、広報写真、映像、広報企画の5 媒体、10 部門)

授賞式は、下記の通り開催されます。

授賞式:2021年6月18日(金)
開催地:栃木県栃木市
受賞内容:総務大臣賞(映像部門)
応募総数:全部門・475点、映像部門・45点。
※各都道府県で応募選考あり。佐賀県からは全部門・41点、映像部門11点。

全国広報コンクールとは

地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品について審査を行い、優秀団体を表彰するもので、公益財団法人日本広報協会の主催により、1964(昭和39)年から実施されている。
協会では、都道府県等の審査・推薦により提出された広報作品を審査し、特選・入選を決定。全国広報広聴研究大会で表彰する。
詳細については公益社団法人日本広報協会の公式サイトをご覧ください。

「本当にあったぬるい話」

佐賀市古湯・熊の川温泉郷「ぬる湯」をたくさんの人に知っていただき、訪れていただけるよう、佐賀市シティプロモーションムービー第11弾「本当にあったぬるい話」を制作・公開。新型コロナウイルス感染症の影響で、打撃を受けている古湯・熊の川温泉の応援につながるようPR。

あらすじ
佐賀市北部、美しい自然に囲まれひっそりと存在する温泉郷、古湯・熊の川。
38 度というほぼ人肌のぬるめの湯温とぬるぬるとした滑らかな肌ざわりから人々はこの温泉郷を「ぬる湯」と呼ぶ。2200 年ほど前に開湯したと言われるこの湯には数々の伝説が残る。
そして、また新たな物語が始まろうとしている。

関連サイト
本当にあったぬるい話特設サイト
URL:http://www.saga-city.jp/nuruyu/

佐賀市シティプロモーション室公式ホームページ紹介ページ
 URL:https://www.city.saga.lg.jp/promotion/main/644.html
本当にあったぬるい話プロモーションの詳細ほか、佐賀市プロモーション大使のはなわ氏のコメントや、ぬる湯に実際に移住した方の体験談などを紹介。

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