東北の復興・創生のために移住促進を考えるワークショップ「 東北暮らし発見塾(陸前高田校)~地域と関わる暮らしの楽しみ方」(主催:復興庁)を開催
GLOCAL MISSION Times 編集部
2022/08/01 (月) - 17:30

エイチタス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:原 亮/小澤 剛)は、復興庁主催のワークショップ「Fw:東北(フォワードとうほく) Fan Meeting」にて、「東北暮らし発見塾(陸前高田校) ~地域と関わる暮らしの楽しみ方」の企画運営を行い、8月9日夜に無料のZoomミーティングを開催します。

[Fw:東北 Fan Meeting 2022]
東北暮らし発見塾(陸前高田校) ~地域と関わる暮らしの楽しみ方

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東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「陸前高田校」として、陸前高田市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催します。

地域と移住者で新しい協働を生み出し、アクティブに関われる町として、市長や移住者のみなさんが感じている陸前高田市の面白さはどこにあるのか。本イベントでは、戸羽太市長が地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。

お招きする移住者として、精密機器メーカーの開発職から移住により市民交流の活動をはじめた山本健太さん(福岡県田川市出身)、結婚を機に移住して地域でのコミュニティ活動に従事している山本ひろみさん(長崎県大村市出身)、大学時代からの関わりで陸前高田市に移住し、防災伝承事業のディレクターを務める久保玲奈さん(東京都出身)、サラリーマンから漁師に転職し、牡蠣養殖やワカメ漁に取り組んでいる佐々木快昌さん(岩手県久慈市出身)、そして、移住促進のコーディネーター役として、昨年の Fw:東北 Fan Meeting に登壇した多勢(旧姓 髙橋)瞳さんもリピート登壇し、それぞれの移住体験から生の声をお伝えいたします。

また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくる SDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、陸前高田市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか?


▼日時:2022 年 8 月 9 日(火) 19:00-21:00(18:50 開場)
▼開催形式:オンライン(Zoom ミーティングを使用します)
▼参加費:無料
▼定員:50 名 ※要事前申込/参加者アンケートにご協力ください
▼申込方法:以下リンク先のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeI9I8UyIcGqbp4HTU502b961-g6iXidGBrWKugm_frFSThLA/viewform
※申込後に入力いただいたメールアドレス宛に、Zoom ミーティングの URL、ワークショップ参加資料および事前アンケートをお送りいたします。
※フォームに記載された参加同意書に同意の上、お申し込みください。
▼主催:復興庁
▼登壇者(順不同)
 戸羽 太 氏(陸前高田市長)
 多勢 瞳 氏(特定非営利活動法人 高田暮舎)
 山本 健太 氏(一般社団法人トナリノ)
 山本ひろみ 氏(一般社団法人トナリノ)
 久保 玲奈 氏(フリーランス)
 佐々木 快昌 氏(牡蠣漁師見習い兼ワカメ漁師)
 指出 一正氏(ソトコト編集長)

▼こんな方におすすめ!
・岩手県陸前高田市への移住を検討している方
・岩手県陸前高田市に関心のある方
・岩手県沿岸地域への移住に関心のある方

▼プログラム
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:35 インプットトーク
 ① 戸羽市長による地域の魅力・取り組み紹介
 ② 戸羽市長と指出氏との対談
19:35-19:55 移住経験・支援者の自己紹介
19:55-20:40 ブレイクアウトで参加者とのセッション
20:40-20:55 移住相談の窓口紹介・今後の移住支援活動紹介
20:55-21:00 閉会メッセージ/集合写真撮影*閉会後、交流タイムを設けます

※本イベントは、復興庁令和4年度「新しい東北の創造に向けたワークショップ企画運営等業務」により実施するものです。

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