政府、人口減少対策や地域活性化に向けビッグデータ活用策を募集
GLOCAL MISSION Times 編集部
2018/07/31 (火) - 11:00

政府は、ビッグデータを活用した人口減少対策や地域活性化策のアイデアを競う政策コンテストを実施する。10月10日まで提案を募集し、書類審査を経て、12月15日の最終審査会で最優秀の地方創生大臣賞を選ぶ。

各自治体の人口や産業構造、観光客の動きなど官民データをインターネット上で閲覧できる政府の「地域経済分析システム」の利用促進策の一環で、本年度で4回目。

昨年度は975件の応募があり、2組が大臣賞を受賞した。このうち福島大付属小学校の児童2人は、休日に福島県から大型商業施設のある宮城県名取市に向かう人が増え、福島市の滞在人口は減るとのデータに着目。福島市で家族連れが参加できるイベントなどを実施すれば、市街地が活性化すると提案した。

コンテストは、高校生以下と大学生以上・一般の2部門あり、専用サイトで応募を受け付ける。東京都内で開く最終審査会では、8組の応募者がプレゼンテーションし、有識者が実現可能性などを評価する。
 

▪️「地方創生⭐︎政策アイデアコンテスト」開催趣旨
地方創生の運動論(ムーブメント)を国民レベルで盛り上げていくため、昨年度に引き続き、RESAS を活用して自らの地域を分析してもらい、地域を元気にするような政策アイデアを国民の皆様から募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2016」を開催いたします。

コンテストには、主婦やシニアの方々をはじめとする、多くの方々、とりわけ、地域の未来を担う学生の方々に、積極的にご応募いただきたいと考えています。地域に暮らす多くの方々が、今回のコンテストを機に、RESAS を使って、自分の地域や故郷の現状、そして未来がどうなろうとしているのか、知っていただき、考えていただければ幸いです。

▪️募集内容
あなたが暮らす、または、ゆかりのある地域の現状·課題について、「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」を使って分析し、解決策となるような政策アイデアをご提案ください。あなたの地域の未来をよりよく変えていく、創意あふれるご提案をお待ちしています。
募集要項(PDF)
※応募作品には、下記の内容を必ずご記載ください。
1.RESASによる分析(現状・課題認識)
2.RESASによる分析に基づき、考えられる政策アイデア(解決策の提示)

▪️応募方法
応募受付期間:2018年7月17日(火)~10月10日(水)
応募フォーム:高校生・中学生以下の部大学生以上一般の部

▪️応募条件
・応募作品は、PowerPointで作成をお願いします。
※最終審査会はPowerPointを使ってのプレゼンテーションになります。
・ページ数は、20ページ以内としてください。また、ファイルの容量は、9MB以下としてください。
・応募者のお名前を公表させていただくことがありますので、予めご了承ください。

▪️RESASについて 
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方自治体の様々な取り組みを情報面から支援するために、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約してわかりやすく「見える化」する、ウェブ上のシステムです。次のURLからどなたでもご利用いただけます。
RESAS https://resas.go.jp/

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」ウェブサイト https://contest.resas-portal.go.jp/2018/

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