荒尾市、三井物産らと「地域エネルギーの有効活用等を中心としたまちづくりに関する連携協定」を締結
BizReach Regional
2017/11/16 (木) - 07:00

熊本県荒尾市と三井物産株式会社、株式会社グローバルエンジニアリングは、2017年11月14日に「地域エネルギーの有効活用等を中心としたまちづくりに関する連携協定」を締結したことを発表した。

本協定により、三者がそれぞれの強みを活かして、電力を中心とするエネルギーの地産地消を実現し、荒尾市の特性を活かした持続的なまちづくりの推進・実現を目指す。

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今後は、下記の連携事項の共同検討を通じ、地域社会に関連するエネルギーの有効かつ適切な利活用や地域活性化に向けた取り組みを推進していく。

【連携事項】
1. 市所有の公共施設、市内企業などを需要者とする電力の地産地消
2. 次世代自動車などの電動インフラの整備
3. CO2削減などの環境に配慮した社会の実現
4. 市内の遊休施設などの有効的な利活用
5. 公共インフラの効率化の促進
6. IT関連の教育機会の創出
7. その他地域社会に関連するエネルギーの有効かつ適切な利活用、地域社会の活性化に関する事項


【三井物産株式会社 会社概要】※HPより一部抜粋
商号:三井物産株式会社
(英文名 MITSUI & CO., LTD.)
設立年月日:1947年(昭和22年)7月25日
代表者:代表取締役社長 安永 竜夫
資本金:341,481,648,946円 (2017年9月30日現在)
従業員数:5,971名 (連結従業員数42,316名)(2017年3月31日現在)
事業所数: 139拠点 / 66ヶ国・地域
国内: 12 (本店: 1 支社: 6 支店: 5)
海外: 127 (海外店: 32 現地法人: 95 (現地法人本店34))
(2017年11月1日現在)
HP:http://www.mitsui.com/

【株式会社グローバルエンジニアリング 会社概要】※HPより一部抜粋
社名:株式会社グローバルエンジニアリング
(英語表記: GLOBAL ENGINEERING Co.,Ltd .)
代表者:代表取締役CEO 大下 明
設立:平成3年9月
資本金:2億7,400万円
従業員:40名
HP:https://www.g-eng.co.jp/

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