福島民報社が新聞を手紙に。故郷の時間を届ける“今年ならではの里帰り”を提案
GLOCAL MISSION Times 編集部
2020/08/25 (火) - 07:00

福島民報社は、福島県民の日である8月21日(金)に、福島県と連携し、福島の地元紙である福島民報を県民の手から手紙として全国に届ける「おくる福島民報」を発行した。

新型コロナウイルスの感染拡大により、会いたい人に会えない日々は依然として続いている。帰省したくてもできない今だからこそ、せめて故郷の時間を届けることができたら、という思いから2018年から続く本企画を今年も実施するに至った。

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今年の「おくる福島民報」は“離れていても、おかえりなさい”をテーマとしており、コロナ禍の中、帰省ができない福島県民に、紙面を通して少しでも故郷の時間を届けたいという思いを込めてテーマを設定している。また、東京にいて今年里帰りできなかった方のために、都内のアンテナショップ・日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)で本新聞を購入することもできる。

「おくる福島民報」は、福島民報の新聞を手紙サイズに折りたたみ、郵送できる仕組みを採用している。また、新聞の包み紙となる表紙面は、福島の夏の風物詩である祭りや伝統行事をモチーフとし、活気があり温かい本来の福島の姿がデザインされている。


【表面デザイン】
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【記事内容】
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おくる福島民報2020概要

今回の紙面は、「福島わらじまつり」「郡山うねめまつり」「東山盆踊り」「相馬野馬追」「じゃんがら念仏踊り」などをモチーフとして“本来の福島”を思い出させるデザインとなっている。

本紙内では、「県内伝統行事特集郷土の魂ここに在り」を特集掲載しており、全国各地の夏祭りが中止や規模の縮小を余儀なくされるなか、地域で大切に受け継がれ、愛されてきた祭りや文化を紹介。祭りの概要のほか、感染拡大を防ぐための今年の対応、また、関係者の声を掲載している。

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