東北の復興・創生のために移住促進を考えるワークショップ「 東北暮らし発見塾(気仙沼校)~ "人を中心としたまち" 気仙沼に暮らす」(主催:復興庁)を開催
GLOCAL MISSION Times 編集部
2022/07/07 (木) - 17:30

エイチタス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:原 亮/小澤 剛)は、復興庁主催のワークショップ「Fw:東北(フォワードとうほく) Fan Meeting」にて、「東北暮らし発見塾(気仙沼校) ~"人を中心としたまち"気仙沼に暮らす」の企画運営を行い、7月19日夜に無料のZoomミーティングを開催します。

Fw:東北Fan Meetingでは、岩手・宮城・福島の3県で地域課題の解決に取り組む人々と、首都圏および全国の人々をつなぎ、東日本大震災の被災地の復興・創生の好事例となる知見の共有や、地域間の交流および持続的な関係構築を生むためのワークショップを、前身となる「Fw:東北 Weekly」から継続して行ってきました。今回のワークショップでは、気仙沼市への移住環境について取り上げられます。

【Fw:東北Fan Meeting 2022】東北暮らし発見塾(気仙沼校)
~"人を中心としたまち"気仙沼に暮らす~

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東北への移住をテーマとした「東北暮らし発見塾」、今回は「気仙沼校」として、宮城県の最北端に位置し、水産業が盛んな港町である気仙沼市を取り上げ、市長や移住者の話が聞けるオンラインイベントを開催いたします。

本イベントでは、菅原茂市長が地域の魅力について参加者のみなさんへ直接語りかけるほか、移住者たちの実体験に基づく生の声などを聞きだしながら、参加者のみなさん同士とも語り合える場となります。人を中心としたまちづくりを掲げ、若い人たちが挑戦と成長を続けていく気仙沼市の魅力について、気仙沼市移住・定住支援センター MINATO センター長で、ご自身も福井から移住を果たした加藤航也さんら、若い移住者たちから生の声を引き出せる機会となります。

また、「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」との連動企画として、同誌の指出編集長を迎え、気仙沼市への移住をリアルに掘り下げていきます。移住を知り、地域を知り、みなさんの新たな歩みにつながるきっかけをつかんでみませんか?

▼日時:2022年7月19日(火) 19:30-21:30(19:20 開場)
開催形式:オンライン(Zoomミーティングを使用します)
▼参加費:無料
▼定員:50名 *要事前申込/参加者アンケートにご協力ください

▼申込方法:以下リンク先のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdHHwKZbXSvgTDgmX5xh0P_Zxc5476p4Jwi1BAc1_344Xh-gg/viewform
*申込後に入力いただいたメールアドレス宛に、ZoomミーティングのURL、ワークショップ参加資料および事前アンケートをお送りいたします。
*フォームに記載された参加同意書に同意の上、お申し込みください。

▼主催:復興庁

▼登壇者(順不同)
菅原 茂 氏(気仙沼市長)
加藤 航也 氏(気仙沼市移住・定住支援センター MINATO センター長)
尾形 真弓 氏(保育士/ペンターン女子/からくわ丸)
皆川 太郎 氏(一般社団法人ペンシー デザイン教育担当)
指出 一正氏(ソトコト編集長)

▼こんな方におすすめ!
・宮城県気仙沼市への移住を検討している方
・宮城県気仙沼市に関心のある方
・宮城県沿岸地域への移住に関心のある方

▼プログラム
19:30-19:35 開会メッセージ/趣旨説明
19:35-20:05 インプットトーク
 ① 菅原市長による地域の魅力・取り組み紹介
 ② 菅原市長と指出氏との対談
20:05-20:35 移住経験・支援者の自己紹介
20:35-21:15 ブレイクアウトで参加者とのセッション
21:15-21:25 移住相談の窓口紹介・今後の移住支援活動紹介
21:25-21:30 アンケート記入/閉会メッセージ

*閉会後、交流タイムを設けます
*本イベントは、復興庁令和4年度「新しい東北の創造に向けたワークショップ企画運営等業務」により実施するものです。

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