数字で見る「 地方都市の可能性」/ポスト平成の働き方
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月刊事業構想 別冊「ポスト平成の働き方」/監修 (株)日本人材機構
月刊事業構想 編集部
2019/01/31 (木) - 12:00

日本には、人や企業を惹きつける磁力を持ち、ビジネス創発力に溢れた地方都市が多数存在している。野村総合研究所が2017年にまとめた「成長可能性都市ランキング」からは、地方転職・地方起業の可能性が見えてくる。

「成長可能性都市」ポテンシャルランキング

野村総合研究所は2017年、国内100都市を対象に将来のポテンシャルを分析した「成長可能性都市ランキング」をまとめた。都市の産業創発力を、6分野(「多様性を受け入れる風土」「創業・イノベーションを促す仕組み」「多様な産業が根付く基盤」「人材の充実・多様性」「都市の魅力」「都市の暮らしやすさ」)131指標を用いて分析した。

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ランキング上位都市の特徴

実績とポテンシャルの差分で見た“伸びしろ”が大きい成長可能性都市は、1位から福岡市、鹿児島市、つくば市だった。野村総合研究所では「鹿児島市や久留米市、松本市、佐世保市など、一見、産業創発というイメージの乏しい都市が、都市の魅力や多様性への寛容度等の面で、高いポテンシャルを有している」と分析している。

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成長可能性都市「ライフスタイル」別ランキング

ライフスタイル別のランキングからは、特色ある地方都市の姿が浮かび上がる。長野県松本市(総合6位)は移住者向け支援が充実し、多様性への寛容度も高い。群馬県前橋市(総合26位)は地域コミュニティの絆や医療・生活環境、治安などの子育て環境が優れる。石川県金沢市(総合18位)は創業支援やアートと触れ合う機会など、イノベーションが起きる風土があるという。

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